VRChatとクラッT作ったお話(クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 15日目の記事です。)
この記事は#クラッピーチャレンジ Advent Calendar 2018 - Adventar15日目の記事です。
いよいよAdvent Clendarの季節到来!ということで
今年もクラッピーについて何か書きたいと思います。
まずはVRChatのこと。
ツイッターによると、私は今年の初め頃にVRChatを始めたらしい。
VRChatとは世界中の人とVR空間で、あんなこといいな♪できたらいいな♪ができちゃう場所です。興味のある方はぜひ!
1月末に@Arthur1111Kさんの作ったクラッピーみたいなのをお借りして、blenderを触っていたらしい。
この頃から、私はVRChatでクラッピーみたいなモデルをずっと使っています。
3月頃にワールド作りを始めて、犬を飼い始めたようです。
6月にはリアルとVRが交差するXRな集まりでみんなと騒いで調子こいていた模様。
なので、クラッピーを見るとだんだん自分のことのように思えてくるから不思議!
で、気づいた!
なんか服を着せなければ!!
・・・という訳で
スマホからAdobe Illutrator Drawでクラッピーの横と真正面の写真を撮ります。
これで撮ると簡単にIllustratorに取り込むことができるのでオススメです。
Illustratorに取り込んだ写真を元にデザインを考えて
デザインが出来たらプリントアウトして切り取り、実際のクラッピーに合わせてみて、変更を何度も繰り返します。
試行錯誤の結果、クラッピーのタンクトップ風な服のデザイン完成です!
「クラッT」と命名しました!!
デザインが完成したので、プリントアウトして、家にあった不要な白Tシャツをデザイン通りに切り取ります。
切り取った布にアイロンをかけたら、私のいきつけFab。ファブラボ太宰府さんで
事前に作ってきたクラッピーをイメージした柄のアイロンプリントを布へ転写します。
このアイロンプリントはブラザーのスキャンカット というカッティングマシンでデザイン&カッティングしたものです。
無事に転写できたら、横と上を縫い合わせます!はい!完成です!
裸でなくなってよかったね。クラッピー。
おしまい。
次回のクラッピーチャレンジAdvent Calendarは白井圧さんです!お楽しみに!