はじめてのMagic Leapの呼吸、火斗(アイロン)ノ型(Magic Leap Advent Calendar 2020 の12日目の記事)
この記事は Magic Leap Advent Calendar 2020 の12日目の記事です。
今年の7月末にツイッターで 『おうちにMagic Leap届けます』という投稿がタイムラインに流れてきまして…
「この度、Magic Leap社と共同で全国にデバイス郵送するリモートハッカソンを主催します👌レンタル料無料なので、興味ある方はぜひチェックしてみてください!🐳」
と聞いたこともない程の太っ腹企画に、迷わず応募してはみたものの、まさか自分が当選するとは全く思っていなかったので当選した時は正直とても驚きました!
や、ヤバイ箱が届いた👀✨ #ml_challenge pic.twitter.com/pMqYvq2WSH
— Yamada3 (@keropiyo_) 2020年8月20日
はじめてのMagic Leap開発!私に出来るかしら?ドキドキ♡!
Oculus Questはメガネでも大丈夫なんだけど。Magicleapはコンタクトがいる!
— Yamada3 (@keropiyo_) 2020年8月20日
my new gearって言いたいところだけど…ハッカソンに当たって借り物でございます。大事に使わなきゃ。只今充電中。AR楽しみ過ぎる! #MagicLeap #ml_challenge https://t.co/jFfjGC7y1V
っとつぶやくと、皆さんすぐにいろいろ反応して教えてくださったので、問題なくハッカソンの初回ミートアップ前に、cubeを出すところまでの宿題を無事終えることができました。
Unityのサンプルテンプレートでcube出せた😀MagicLeapはLuminというOSを使うみたい。可愛い。開発環境はこれで出来たっぽい。iPhoneにつなげてキャプチャー撮れるように設定もできた。#MagicLeap #ml_challenge pic.twitter.com/f96RqplS42
— Yamada3 (@keropiyo_) 2020年8月20日
はじめての人にも開発できるように、Developerポータルが日本語できちんと用意されている!
ハッカソンの間に台風が来て時間がとれず申し訳なかったのですが、ヒーローズリーグに参加することで、貸し出しを延長してもらえました!
私が作ったのはアイロンを楽しむためのアプリです。
MagicLeapのサンプルプログラムがわかりやすかったので、サンプルプログラムをみながら、自分のやりたい方向性を示す開発が、はじめてでも可能でした。環境は以下の通りです。
ヒーローズリーグに無事応募することが出来て、とくに何の賞も取れなくても、多くの人に見てもらえたようで、反応もいただいて有り難かったです。貸し出し本当にありがとうございました。
アイロンを楽しくするアプリを作っていて思ったのですが、Magic Leapのような機器で家事をサポートしたり、楽しくしたりするアプリのパターンは他にもあると思うので、時間を見つけていろいろ作っていきたいなっと思います。
この記事を書くのにチェックして気づいたのですが、近々ハッカソンの第2回目があるようですね!
気になる人はチェックしてみてください。
(おしまい)